最強の世田谷アスリートクラブ「BH世田谷AC」メンバー。
　朝10時のスタートを控えて気合十分です。
　朝5時出発だったので、少し眠い人もいるかもしれません。

　330チームがスタート。
　実はBH世田谷ACは申込み順の関係で最後尾からのスタートでした。

　ピットインで、選手交代です。
　計測のセンサーを載せかえるのは、全員で協力しながらの作業です。1秒でも早く！
　ピットには、ラグビーの先輩で、
　MGSジェネラルマネジャー、日本ラグビー協会クラブ委員長のHさん、
　マネジャーのMさんも応援にきていただきました。
　Hさんはクラブチームを日本選手権に出場可能にした立役者の1人です。
　夏の８耐には、もしかしたらラグビー関係者が参戦してくるかもしれません。

　次の選手のスタートです。
　ピットを出るときは後方車両に注意しながら、ダッシュ。

　このセンサーをくぐって、本線に合流します。
　BH世田谷ACは、1時間目ピッタリにセンサーを通過したので、ピッタリ賞をもらいました。
　記念タオルをゲット！

　お客様のチーム、チーム田中。
　330チーム中総合47位の強豪です。

　紅1点のKさん。
　初めてのレースながら、かなり飛ばしていました。
　足の回転の速さはすばらしく、今後の成長を期待されています。

　赤いヘルメットのAさん。 　オーナーのラグビーの後輩です。
　持久力はホノルルマラソンで鍛えているだけあって、すばらしいものをもっています。
　（paikikalaというweb siteを持っています）

　日体大現役学生のHくん。
　もちろん身体能力はバツグンです。
　本職は拳法で、お店の近くの道場（拳法館）では指導もしています。
　太極拳は師範です。
　今回最も周回を稼いでくれました。

　最後30分はピットがクローズされ、各チームエースが最後の戦いをします。
　Hくんは6番も順位を上げてくれました。
　最後は全員がコースにでて最終ライダーを花道で迎えます。
　花火があがり感動の一瞬でした。
　Hくんご苦労さまでした。
　この後、応援にきていただいたHさんからいただいたシャンパンで祝杯をあげました。
　ありがとうございました。
　まさに美酒でした。