MENU

PayPayポイントが使えないのはなぜ? 支払いに使えない理由と対処法を解説

PayPayポイントが使えないのはなぜ? 支払いに使えない理由と対処法を解説

PayPayポイントが使えないときは、まずPayPayポイントの利用設定が「貯める」になっていないかをチェックしてみましょう。

PayPayの初期設定では、ポイントは「貯める」設定になっています。

「貯める」設定のままだとポイントが付与されても支払いには利用されずにPayPay残高に貯まっていきます。

ポイントの利用設定画面から「支払いに使う」に設定するようにしてください。

他にも、PayPayポイントがまだ貯まっていないことやPayPay残高の利用可能額が決済金額よりも少ないといった原因も考えられます。

また、「送る」機能などのサービスはPayPayポイントの対象外となるため注意が必要です。

PayPayポイントが使えないときは、使えない原因を探り対処する必要があります。

今回は、PayPayポイントが使えない原因と支払いに使う方法、PayPayポイントの注意点などを詳しく解説します。

目次

 PayPayポイントが使えないのはなぜ?

  1. PayPayポイントの設定が「貯める」になっている
  2. PayPay残高の利用可能額が決済金額よりも少ない
  3. 支払い直前の画面で「PayPayポイントを使う」がチェックされていない
  4. 「送る」機能など PayPayポイントが使えないサービスを利用しようとしている
  5.  PayPayポイントがまだ貯まっていない

  

PayPayポイントが使えない場合は次のような原因が考えられます。

PayPayポイントが使えないといったトラブルが発生してしまった場合は、5つの原因に当てはまるかをチェックして対処してみましょう。

1.PayPayポイントの設定が「貯める」になっている

PayPayポイントは、「貯める」「運用する」「支払いに使う」の3つの利用方法があります。

初期設定ではポイントの利用方法が「貯める」に設定されているため、ポイントは買い物では利用されずどんどん貯まるようになります。

PayPayポイントが使えない場合は、まずポイントの利用設定を確認してみましょう。

普段の買い物でPayPayポイントを利用したい場合は「支払いに使う」に設定する必要があります。

設定方法は、PayPayアプリの「ウォレット」をタップして「ポイントの使い方設定を変更する」を選択してください。

その後、3つの利用方法から「支払いに使う」を選択して「保存」をタップすると設定完了です。

次の買い物からは、PayPayポイントが支払いに使えるようになります。

2.PayPay残高の利用可能額が決済金額よりも少ない

PayPay残高には利用可能額が設定されていて、利用可能額を超えての支払いはできません。

ポイント利用も残高の利用可能額に含まれるため、もし決済金額よりも利用可能額が少ない場合はポイントが使えないので注意しておきましょう。

再度利用可能額の設定をし直すか、利用可能額が復活してから利用するようにしてください。

3.支払い直前の画面で「PayPayポイントを使う」がチェックされていない

PayPayポイントの利用設定は初期設定では「貯める」になっています。

しかし、PayPayの支払い画面で「PayPayポイントを使う」をオンにするとポイントを支払いに利用できます。

「PayPayポイントを使う」を一度オンにしても、支払いが終わってしまうと自動でオフになり、また「貯まる」に設定されてしまいます。

そのため、この方法は普段はポイントを貯めておいてまとめて利用したい人におすすめです。

常に「PayPayポイントを使う」をオンにしておきたい人は、ポイントの利用設定から「支払いに使う」を設定するようにしましょう。

4.「送る」機能など PayPayポイントが使えないサービスを利用しようとしている

PayPayポイントはすべての決済に利用できるわけではありません。

サービスによってはPayPayポイントが利用できない場合があるため注意が必要です。

PayPayポイントが使えないサービスには、「送る」機能があります。

「送る」機能とは、電話番号やPayPay IDを知っている友達にPayPay残高を送ることができるサービスです。

「送る」機能で、送金できるPayPay残高の種類はPayPayマネーとPayPayマネーライトのみと限られているためPayPayポイントを送ることはできません。

また、PayPayポイントは出金サービスを利用して現金化することもできないため注意しておきましょう。

5.PayPayポイントがまだ貯まっていない

そもそも、PayPayポイントがたまっていないとポイントを支払いに利用することができません。

PayPayポイントは、決済日の翌日から30日後に付与されます。

PayPayポイントの利用設定を「貯める」に設定していると、付与されてもどんどん貯まっていきますが、「支払いに使う」に設定していると付与されたらすぐに支払いに利用されます。

そのため、PayPayポイントを貯めてまとめて使いたい場合は「貯める」に設定しておいて利用するタイミングで「支払いに使う」に設定し直すことがおすすめです。

PayPayポイントを支払いに使う方法と注意点

  1. PayPayポイントを支払いに使う方法
  2. PayPayポイントを支払いに使う際の注意点

PayPayポイントを支払いに利用するためには事前に設定を行う必要があります。

また、PayPayポイントを利用できないお店やサービスがある点に注意が必要です。

1.PayPayポイントを支払いに使う方法

PayPayポイントを支払いに利用したい場合は、PayPayのポイント利用設定を変更する必要があります。

まず、PayPayアプリの「ウォレット」をタップして、PayPayポイントの表示画面から「ポイントの使い方を変更する」を選択しましょう。

その後、「貯める」「運用する」「支払いに使う」の3つの中から「支払いに使う」を選択してください。

すると、次回の決済から自動的にPayPayポイントが支払いに利用されるようになります。

他にも、支払い画面の「PayPayポイントを使う」をオンにすることで支払いに使う方法もあります。

PayPayポイントは、PayPay残高より優先的に支払いに利用されます。

2.PayPayポイントを支払いに使う際の注意点

PayPayが利用できるお店であっても、PayPayポイントは使えないお店もあるため注意が必要です。

PayPayマネーのみ利用可能と記載されている店舗ではPayPayポイントは利用できないため事前に確認しておくようにしましょう。

また、PayPay内のサービスで「送る」機能や「出金」機能では、PayPayポイントを利用することはできません。

PayPayポイントを友達に送ることができない点、PayPayポイントを現金化することはできない点に注意してください。

 PayPayポイントについてよくある2つの質問

  1.  PayPayポイントはどうやったら確認できますか?
  2.  PayPay残高と PayPayポイントはどちらが優先的に使われますか?

PayPayポイントについてよくある質問を2つ紹介します。

PayPayポイントについて疑問を持っている人はぜひチェックしてみましょう。

1.PayPayポイントはどうやったら確認できますか?

PayPayポイントの確認方法は2種類あります。

  • PayPayアプリの「ポイント」をタップして確認する
  • PayPayアプリの支払い画面のPayPayポイント欄から確認する

上記の2つの方法から現在貯まっているポイントを確認することができます。

また、PayPayアプリの「ポイント」をタップして「付与予定」を選択するとカレンダー形式で付与予定のポイントを確認することもできます。

2.PayPay残高と PayPayポイントはどちらが優先的に使われますか?

PayPayの支払いではPayPayポイントが優先的に利用されます。

そのため、5,000円の商品を購入したい場合、PayPayポイントが2,000ポイント、PayPay残高が5,000円分あるとすると、2,000ポイントすべてが利用され、残りの3,000円分がPayPay残高から引かれます。

まとめ

PayPayを使えない原因には以下の5つの原因が考えられます。

  1. PayPayポイントの設定が「貯める」になっている
  2. PayPay残高の利用可能額が決済金額よりも少ない
  3. 支払い直前の画面で「PayPayポイントを使う」がチェックされていない
  4. 「送る」機能など PayPayポイントが使えないサービスを利用しようとしている
  5.  PayPayポイントがまだ貯まっていない

当てはまる原因がある場合は、PayPayポイントの利用設定を変更するなどそれぞれ適した対処法を行うようにしましょう。

それでも原因がわからない場合は、PayPayのカスタマーサポートに問い合わせるようにしてください。

カスタマーサポートには電話とチャットの両方があるため、自分に合った問い合わせ方法を選ぶことができます。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、80万円をクレジットカード現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次