MENU

PayPayカードが届いたらする事は?スムーズに使い始めるためのポイントを解説

PayPayカードが届いたらする事は?スムーズに使い始めるためのポイントを解説

PayPayカードには、バーチャルカードとリアルカードがあり、バーチャルカードは審査通過後すぐに利用を開始することができます。

リアルカードは自宅に届いてからいくつか手続きを行う必要があります。

まず、PayPayカードが届いたらカードの裏面に油性ペンやボールペンなどを使って忘れずに署名しましょう。

その後、PayPayアプリやYahoo!JAPAN IDとの連携を行ってください。

これらの手続きが遅れてしまうと、PayPayカードの利用特典を受けることができなくなってしまいます。

また、PayPayカードは簡易書留で届くため自宅で対面で受け取る必要があるためご注意ください。

PayPayカードの利用明細や請求金額、引き落とし日はPayPayアプリからいつでも確認することができます。

今回は、PayPayカードが届いたらやるべきことや注意点、利用を始めるにあたってよくある質問などを紹介します。

目次

 PayPayカードが届いたらする事

  1. カードの裏面に署名をする
  2. 預金口座振替依頼書での口座登録を希望した場合は初回登録する
  3. Yahoo! JAPAN IDと連携する

PayPayカードを受け取ったら、署名や初回登録、Yahoo!JAPAN IDとの連携を行う必要があります。

必ずこれらの手続きを行ってから利用を開始するようにしましょう。

1.カードの裏面に署名をする

PayPayカードが届いたらまず始めにカードの裏面に署名を行うようにしましょう。

署名は、油性ペンやボールペンを使ってアルファベットまたは漢字で記入してください。

万が一署名を間違ってしまった場合は、カードの再作成が必要です。

以下のURLからカードの再作成・再発行画面を開き、申請理由で「サインミス」を選択すると手続きを行うことができます。

プラスチック製カード裏面の署名を間違えてしまった – ヘルプ | PayPayカード (paypay-card.co.jp)

2.預金口座振替依頼書での口座登録を希望した場合は初回登録する

PayPayカードの申し込みの際に預金口座振替依頼書で口座登録を希望した場合は、会員メニューで初回登録を行う必要があります。

まず、会員メニューを開きカード裏面に記載してあるカード番号を入力してください。

その後、「利用開始」をタップすると初回登録が完了します。

会員メニューはPayPayアプリまたはウェブ上からアクセスすることができます。

PayPayカードの登録を行うと、PayPayアプリから決済情報や利用明細などのカード情報を確認が可能です。

3.Yahoo! JAPAN IDと連携する

PayPayカード作成時に利用したYahoo!JAPAN IDをPayPayアプリに連携する必要があります。

Yahoo!JAPAN IDとPayPayを連携しておかないと、PayPayカードの利用特典を受け取ることができなくなってしまいます。

連携するためには、まずPayPayアプリを開き「アカウント」をタップします。

その後、「外部サービス連携」を選択して「Yahoo!JAPAN ID」を押して下さい。

Yahoo!JAPANのログイン画面に移るため、IDでログインを行ってPayPayとの連携を完了させましょう。

再びPayPayアプリの「アカウント」タブを開き、Yahoo!JAPAN IDの欄が「連携済み」となっていたら手続きが完了です。

PayPayカードの申し込み時に利用したYahoo!JAPAN IDと同じIDで連携しましょう。

 PayPayカードが届いた際の注意点

  1. 郵便局の簡易書留で届くので対面で受け取る
  2. 署名や初回登録などを早めに済ませる
  3. スマホやパソコンの近くには保管しない

PayPayカードが届くときは簡易書留で届くため対面で受け取る必要があります。

また、保管場所やカードが届いた後の手続きについても注意点があります。

トラブルを防ぐためにも、PayPayカードが届いた際の注意点を確認しておきましょう。

1.郵便局の簡易書留で届くので対面で受け取る

PayPayカードは簡易書留で届くため、必ず対面で受け取る必要があります。

また、受け取りの際は本人確認書類が必要な場合もあるため、事前に準備しておくようにしましょう。

もし、自宅に不在で受け取れなかった場合は、郵便局で一時的に保管されますが、保管期間を過ぎてしまうと受け取りができなくなってしまいます。

不在票が届いた場合は速やかに再配達の手続きを行いましょう。

2.署名や初回登録などを早めに済ませる

PayPayカードが自宅に届いたら署名や初回登録などの手続きを行う必要があります。

これらの手続きを完了していないと、PayPayカードの利用特典を受け取ることができません。

手続きが未完了のままだと、ポイントの付与日から30日経過した時点で特典が失効してしまいます。

PayPayカードが届いたら出来る限り早めに、手続きを済ませるようにしましょう。

3.スマホやパソコンの近くには保管しない

PayPayカードは、スマホやパソコンなどの強い磁気が発生する物の近くに保管しないようにしてください。

強い磁気に近づけることによって、クレジットカード内の磁気が破損してしまう可能性があります。

万が一の時に備えて、PayPayカードの保管場所に注意しておきましょう。

  PayPayカードの利用開始についてよくある3つの質問

  1. PayPayカード申し込み時に利用したYahoo!JAPAN IDがわからない場合はどうする?
  2.  不在でPayPayカードを受け取れなかったらどうする?
  3.  PayPayカードが届いても口座登録しないとどうなりますか?

PayPayカードの利用開始についてよくある質問を3つ紹介します。

PayPayカスタマーサポートに問い合わせる前にチェックしてみてください。

1.PayPayカード申し込み時に利用したYahoo!JAPAN IDがわからない場合はどうする?

PayPayカードが届いたら申し込み時に利用したYahoo!JAPAN IDとの連携を行う必要があります。

Yahoo!JAPAN IDを忘れてしまった場合は、以下の3つの方法で確認できます。

  • メールで確認する
  • Yahoo!JAPAN IDを検索する
  • Yahoo!JAPAN IDを照会する

まずは、Yahoo!JAPAN IDを登録した際に受け取っている「Yahoo! JAPAN – ID登録確認」という件名のメールを確認してみてください。

メールボックスに残っている場合は、このメール内にIDが記載されています。

メールが残っていない場合は、以下のリンクにメールアドレスと生年月日を入力することでIDを検索することができます。

Yahoo! JAPAN IDの検索 – Yahoo! JAPAN

検索することができなかった場合は、Yahoo!JAPAN IDの照会申請を行いましょう。

ただし、IDの照会には3日程度かかってしまいます。

郵送または以下のリンクの申請フォームから照会申請を行ってください。

Yahoo! JAPAN ID照会申請

2.不在でPayPayカードを受け取れなかったらどうする?

PayPayカードは簡易書留のため対面で受け取る必要があります。

しかし、不在で受け取れなかった場合は、郵便局で7日間保管されます。

保管期間が過ぎてしまうと、PayPayカードが郵送元に返却されてしまうため受け取りが出来なくなってしまいます。

必ず保管期間内に再配達の手続きを行ってください。

期間内に受け取りができない場合は、3日間であれば保管期間を延長することができます。

郵送元に返送されてしまった場合は、郵送元に再度発送してもらえるかを相談してみましょう。

3.PayPayカードを紛失してしまった場合は?

PayPayカードを紛失してしまった場合は、不正利用を防ぐためにも早急に対処する必要があります。

以下のリンクから、「紛失・盗難時の手続き」のフォームにアクセスして手続きを行いましょう。

カードの再発行を希望する場合は、新しいカードが10日程度で届きます。

しかし、カード番号も変更するため注意が必要です。

カードを紛失した – ヘルプ | PayPayカード (paypay-card.co.jp)

まとめ

PayPayカードが届いたら、まずカードの裏面にボールペンや油性ペンなどの消えないペンで署名を行ってください。

預金口座振替依頼書での口座登録を希望した場合は初回登録手続きを必ずしてください。

その後、会員メニューを開き、カード番号などを入力して登録を行いましょう。

また、Yahoo!JAPAN IDとPayPayアプリの連携を行う必要もあります。

PayPayアプリから、カード申し込み時に利用したYahoo!JAPAN IDを入力して連携を完了させましょう。

これらの手続きが遅れてしまうと、PayPayカードの利用特典を受けることができなくなるため、カードが届いたら速やかに手続きを行ってください。

カードは自宅に簡易書留で届くため対面で受け取る必要があります。

受け取れなかった場合は、郵便局で保管されますが保管期間が過ぎてしまうと受け取りができなくなってしまうため、期間内に再配達の手続きを行い滞りなく利用が開始できるようにしましょう。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、後払いワイドの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次