これさえ読めば大丈夫!PayPayのチャージ方法をやさしく解説
PayPayを使い始めたけれど、「どうやってチャーチャージすればいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
PayPayには銀行口座やコンビニ、ATMなど、いろいろな方法でチャージできます。
本記事では、はじめての方でも安心して使えるように、PayPayのチャージ方法をやさしく解説していきます。
PayPayの5つのチャージ方法
ここではPayPayのチャージ方法を解説します。チャージは銀行口座やPayPayカード、ATMで現金チャージなどの5つの方法があります。
手数料や入金上限額は下記の通りとなります。
手数料 | 入金上限額 | |
銀行口座からチャージ | 無料 | 100万円(過去24時間)
200万円(過去30日間) |
PayPayカードでチャージ | 無料 | ・本人認証なし
2万円(過去24時間) 5万円(過去30日間) ・本人認証済み 25万円 |
ATMで現金チャージ | 無料 | 50万円(過去24時間)
200万円(過去30日間) |
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い | 初回無料
2回目以降はチャージ金額の2.5%(税込) |
満12歳未満 2,000円
満20歳未満 20,000円 満20歳以上 100,000円 |
PayPayフリマ・ヤフオクの売上金からチャージ | 無料 | 50万円(過去24時間)
200万円(過去30日間) |
銀行口座からチャージする手順
PayPayに銀行口座からチャージする手順を紹介します。
手数料無料で利用できますが、あらかじめ銀行口座の登録が必要になります。
またチャージした金額の取消やキャンセルはできないので注意しましょう。
- PayPayアプリホームの「+」をタップ
- チャージ金額入力項目の下をタップして「チャージ方法の選択」画面を表示
- チャージに利用したい銀行口座を選択
- チャージしたい金額を入力し「チャージする」をタップ
- チャージ完了画面が表示される
PayPayカードでチャージする手順
PayPayカードからチャージする手順を紹介します。
手数料は無料で登録できますが、本人認証サービスを登録したカードのみ利用できます。
またチャージした金額の取消やキャンセルはできないので注意しましょう。
- PayPayアプリホームの「+」をタップ
- チャージ金額入力項目の下をタップして「チャージ方法の選択」画面を表示
- チャージ方法から「クレジット」を選択
- チャージしたい金額を入力し「チャージする」をタップ
- チャージ完了画面が表示される
ATMで現金チャージする手順
コンビニATMで現金チャージする手順を紹介します。
手数料は無料で利用できますが、税金の支払いのためにチャージする場合は、事前に本人認証が必要です。
また現在利用できるATMは下記の2つです。
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- ATMで「スマートフォンでの取引」または「チャージ」「QRチャージ」を選択
- PayPayアプリの「+」をタップ
- 「ATMチャージ」を選択
- ATMに表示されたQRコードを読取る
- アプリに表示された企業番号をATMに入力
- ATMにチャージする金額分を入金
- 「確認」を選択
- チャージ完了画面が表示される
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージする手順
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージする手順を紹介します。
この方法でチャージすると、チャージ金額と手数料が月々のスマホの利用金額と合わせて、携帯電話会社から請求されます。
- PayPayアプリホームの「+」をタップ
- 「チャージ方法」をタップし、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を選択
- チャージしたい金額を入力し、「チャージする」をタップ
- チャージ完了画面が表示される
PayPayフリマ・ヤフオクの売上金でチャージする手順
PayPayフリマ・ヤフオクの売上金でチャージする手順を紹介します。
手数料は無料で利用できます。
- 売上金管理のページを表示する
- 「PayPayにチャージ」をクリック
- 「チャージ金額」欄にチャージしたい金額を入力
- 「確認する」を選択
- 表示されている金額を確認し、「チャージする」を選択
- チャージ完了画面が表示される
【ニーズ別】PayPayおすすめのチャージ方法
PayPayおすすめのチャージ方法は、個人の利用スタイルによって最適なものが異なります。
ここではニーズ別におすすめのチャージ方法を紹介していきます。
PayPayポイントを貯めたい人におすすめの方法
PayPayポイントを貯めたい人におすすめの方法は、PayPayカードでチャージする方法です。
PayPayカードをチャージ方法として利用すると、クレジットカード利用特典として200円につき1ポイント(0.5%)を得られます。
またポイント設定を「支払いに使う」にしておくと、貯めたポイントを無駄なく有効活用できるでしょう。
手元にお金がないときにすぐ入金したい人におすすめのチャージ方法
手元にお金がないときにすぐに入金したい人におすすめのチャージ方法は、銀行口座からのオートチャージを設定するか、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用する方法です。
PayPayアプリのホーム画面から「チャージ」を選択し、「オートチャージ設定」から登録した銀行口座をチャージ方法に設定します。
オートチャージ設定すると、決済時に残高が不足していても、自動的に設定した金額がチャージされるので、決済時に慌てないで済むでしょう。
またソフトバンクやワイモバイルのユーザーであれば、月々の携帯電話料金と合算して支払いができるので、現金や預金がなくても後払いでPayPay残高を増やせます。
個人情報の連携が不安な人におすすめのチャージ方法
個人情報の連携が不安な人におすすめのチャージ方法はATMで現金チャージする方法です。
自分の銀行口座情報をアプリに連携するのは不安と感じる方も、ATMで現金を入れてチャージするだけなので、個人情報とPayPayを紐づけたくないという方にとっては安心して利用できるでしょう。
自分に合ったチャージ方法で、「PayPay」を便利に利用しよう
本記事ではPayPayのチャージ方法とおすすめのチャージ方法を解説してきました。
チャージ方法によって手数料も掛からなかったり、ポイントも貯まるので消費者にとって便利な支払い方法です。
ただし入金上限額が決まっているのでその点には注意して、自分に合ったチャージ方法で便利に利用しましょう。