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PayPayはネットショッピングでも使える?利用するデメリットやメリットも解説!

PayPayはネットショッピングでも使える?利用するデメリットやメリットも解説!

PayPayはキャッシュレス決済サービスで、実店舗やネットショッピングで利用することができます。

他のキャッシュレス決済より加盟店が多いため、利用できる店舗が多く使い勝手が良いです。

クレジットカードでネットショッピングを利用する際は、決済画面でカード情報などを入力する必要がありますが、PayPayはボタン1つで決済できるのでスピーディーに買い物ができます。

また、PayPayを利用して買い物することでポイントを獲得することができるためお得です。

ただし、PayPay残高が不足してしまった場合に他の決済方法と併用できない点や本人認証が未確認の場合は支払い上限金額が低いといったデメリットもあります。

今回は、PayPayをネットショッピングで利用する際のメリットやデメリットを紹介します。

目次

PayPayはネットショッピングでも使える?

PayPayは実店舗だけでなくネットショッピングでも利用することができます。

決済画面でPayPayを選択するだけで、手続き不要で利用可能です。

PayPayが利用できるネットショッピングには以下のものがあります。

  • Amazon
  • Qoo10
  • ビックカメラ
  • ヤフーショッピング
  • App Store
  • Google Play
  • めちゃコミック
  • TOHOシネマズ
  • NETFLIX
  • ウーバーイーツ

PayPayに対応していない店舗もあるため、事前に確認しておくようにしましょう。

PayPayをネットショッピングで利用するデメリット

  1. 他の決済方法と併用することはできない
  2. 本人認証が未確認の場合は支払い上限金額が低い
  3. 使い過ぎに注意が必要

PayPayをネットショッピングで利用する際は、残高不足の場合他の決済と併用することができないことや、本人認証が済んでいない場合は上限金額が低く設定されてしまうというデメリットが発生してしまいます。

ここでは、PayPayをネットショッピングで利用するデメリットを3つ紹介します。

1.他の決済方法と併用することはできない

支払い方法でPayPayを選んで支払ったけれど残高が足りなかった場合、他の決済方法と併用することはできません。

例えば、5,000円の商品を購入したいけど残高が2000円しかないとします。

2000円分をPayPayで払い、残りをクレジットカードでといった支払い方法はできません。

そのため、商品を購入する前にPayPayの残高が十分にあるかを確認しておくようにしましょう。

また、残高が不足していた場合は、不足分をチャージしてから再度購入するようにしてください。

2.本人認証が未確認の場合は支払い上限金額が低い

PayPayには利用上限金額が設定されていて、その金額を超えての利用はできません。

利用上限金額はそれぞれの条件や支払い方法で異なりますが、本認証が未確認の場合は本人認証が済んでいる場合に比べて上限金額がかなり低くなってしまいます。

PayPayの支払いの際の上限金額は以下の通りです。

過去24時間過去30日間
PayPay残高50万円200万円
PayPayクレジット本会員50万円200万円
PayPayクレジット家族会員25万円25万円
本認証設定済みのクレジットカード2万円5万円
本人認証未設定のクレジットカード5000円5000円

PayPayの本人認証の方法は以下の3種類があります。

  • マイナンバーカードと暗証番号で申請する
  • 運転免許証と暗証番号で申請する
  • 公的書類3点のどれかと書類撮影で申請する

上記の方法ですぐに本人認証を済ませることができるので、本人認証が未設定の場合は速やかに手続きを行うようにしましょう。

3.使い過ぎに注意が必要

PayPayはキャッシュレス決済サービスの為、つい使いすぎてしまう可能性があります。

そのため、使い過ぎを防止するための注意が必要です。

PayPayでは上限金額が設定されていますが、その上限内であれば自分でも利用可能額を設定することができます。

1日ごと、1か月ごとの利用可能額を設定しておくと使い過ぎを防ぐことができるでしょう。

また、利用履歴をこまめに確認して出費状況を把握しておくのも使い過ぎ防止に効果的ですよ。

PayPayをネットショッピングで利用するメリット

  1. クレジットカードの情報を入力する手間が省ける
  2. キャンペーンやポイント還元でお得に買える
  3. Yahoo!オークションとYahoo!フリマの売上金も使える
  4. 不正利用された場合PayPayが補償してくれるので安心

PayPayをネットショッピングで利用すると、クレジットカードの情報を決済画面で入力する手間が省けるためスムーズに買い物ができます。

他にもPayPayをネットショッピングで利用するメリットを紹介していきます。

1.クレジットカードの情報を入力する手間が省ける

クレジットカードを利用してネットショッピングで買い物をする場合は、決済画面でクレジットカードの情報を入力する必要があります。

しかし、PayPayを利用するとクレジットカードの情報を入力する手間を省くことができます。

ネットショッピングでPayPayを利用する際は、購入画面からPayPayを選択するだけで自動的にPayPayアプリに移動し決済が終了します。

他の決済方法に比べてかなりスムーズに利用できるのは大きなメリットです。

2.キャンペーンやポイント還元でお得に買える

PayPayではネットショッピングでも実店舗でも、買い物にPayPayを利用するとポイント還元を受けることができます。

ポイント還元率はユーザーごとに異なりますが、条件を達成すると還元率をアップさせることも可能です。

例えば、PayPayクレジットを登録すると1%の還元率、PayPayステップの条件を達成すると翌月から+0.5%還元率があがり、1.5%の還元率となります。

さらに、PayPayクーポンをうまく利用することでもっと還元率をアップさせることもできるでしょう。

また、PayPayではキャンペーンが開催されていて、参加することでよりお得にポイントを貯めることができます。

キャンペーンによっては参加条件が設定されている場合もありますので、事前に確認しておくようにしましょう。

PayPayのキャンペーン情報は以下のURLから確認できます。

キャンペーン – キャッシュレス決済のPayPay

3.Yahoo!オークションとYahoo!フリマの売上金も使える

PayPayでは、Yahoo!オークションとYahoo!フリマの売上金を利用して買い物することができます。

そのためPayPayは普段からYahoo!サイトで売買している人には特におすすめです。

売上金を買い物で利用するためには、残高チャージ画面から「売上金」をタップしてチャージしたい金額を入力します。

その後、「チャージする」をタップすると売上金がPayPay残高にチャージできます。

利用するときは、通常のPayPayネットショッピング決済と同様に、購入画面でPayPayを選択するだけです。

Yahoo!オークションなどの売上金の使い道に迷っている場合は、PayPay残高にチャージして利用してみましょう。

4.不正利用された場合PayPayが補償してくれるので安心

PayPayには不正利用などのトラブルにあってしまった場合の補償制度が定められています。

銀行口座情報やPayPayカードの情報が盗まれて不正利用されてしまった場合は、原則として被害額の全額が補償されます。

ただし、以下のような補償条件が定められているため事前に確認しておきましょう。

  • 損害発生日から60日以内の申請であること
  • 初回の申請であることまたは、前回の申請日から1年が経過していること
  • 家族や同居人などの利用ではないこと
  • 警察へ被害の届け出を行うこと
  • 審査条件を満たしていること

まとめ

PayPayは、実店舗ではもちろん、ネットショッピングでも利用することができます。

ネットショッピングの決済画面でPayPayを選択するだけで、自動的にPayPayアプリに移動して決済が完了します。

クレジットカードの情報を入力するなどの手間が省けるため便利です。

また、PayPayはキャッシュレス決済サービスの中でも有名で加盟店が多いため、利用できる店舗も多いです。

ネットショッピングであればAmazonやQoo10などの通販サイトやウーバーイーツなどのサービスでも利用することができます。

通常の買い物でもポイントをためることができますが、キャンペーンに参加することでよりお得にポイントがたまります。

定期的にいろいろなキャンペーンが開催されるため、ホームページを確認してみましょう。

PayPayをネットショッピングで利用するメリットはたくさんありますが、残高が不足している場合に他の支払い方法と併用できないことや本人認証が済んでいないと支払い上限額が1か月で5000円と低く設定されてしまうといったデメリットもあります。

事前に残高が十分にあるかを確認するようにしたり、本人認証を済ませるようにして対策をしておきましょう。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、キャッシュ後払いの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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