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PayPayのアカウントを削除する方法は?削除や再登録をする際の注意点も解説!

PayPayのアカウントを削除する方法は?削除や再登録をする際の注意点も解説!

PayPayは過去に何度か大々的に「キャンペーン」を行っています。

そのキャンペーン目的にPayPayを利用し始めたけどもう利用しないからアカウントを削除したいと考えている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんなPayPayアカウントが不要になった方にPayPayアカウントの削除方法や

削除に関する注意点について解説します。

目次

PayPayのアカウントを削除する方法を解説

  1. PayPayのアカウントを削除する方法
  2. PayPayのアカウント削除で消去できる個人情報

PayPayアカウントは、利用しなくなった場合アカウントを削除することができます。

PayPayアカウントを削除する方法と削除できる個人情報について見ていきましょう。

1.PayPayのアカウントを削除する方法

PayPayアカウントを使用しない場合、アカウントを削除することができます。

PayPayアカウントを解約する方法は下記の通りです。

  1. 「PayPayアプリ」の右下の「アカウント」を選択
  2. 「設定」欄の一番下にある「その他設定」を選択
  3. 「アカウントの解約」を選択
  4. 画面一番下の「アカウントを解約する」を選択
  5. 「本当にアカウントを解約しますか?」と表示されるので、「解約手続きに進む」を選択
  6. アカウント解約前の確認事項が表示されるので確認後、「以上、同意します」にチェックし画面一番下の「アカウントを解約する」を選択
  7. 登録している携帯番号にSMSにて認証コードが届くので、PayPayアカウントに届いた認証コードを入力し「認証する」を選択

以上の流れでPayPayアカウントの削除が完了します。

手続きが何段階か存在します。

少し面倒に思うかもしれませんが、実際に行ってみると時間自体はあまりかからず削除手続きはできるでしょう。

2.PayPayのアカウント削除で消去できる個人情報

PayPayアカウントを解約すると、登録している個人情報も同時に削除されます。

削除される個人情報は下記になります。

  1. 氏名
  2. 電話番号
  3. メールアドレス
  4. パスワード
  5. クレジットカード情報
  6. 銀行口座情報
  7. 利用履歴(取引履歴等)

PayPayのアカウントを削除をする際の注意点

  1. 同じ電話番号は180日間、他アカウントの登録に使えない
  2.  PayPayに残高が残っていても消えてしまう
  3. まだ受け取っていないPayPayボーナスが貰えない
  4. 同じYahoo! JAPAN IDでログインしても情報は復活しない
  5. 利用明細も見ることができなくなる

PayPayアカウントを削除する場合は、いくつかの注意点があります。

では、アカウントを削除する際の注意点について見ていきましょう。

1.同じ電話番号は180日間、他アカウントの登録に使えない

PayPayアカウントを削除すると、その削除したアカウントに登録していた電話番号は一定期間利用できなくなります。

この一定期間とは、アカウントを削除した日から180日間で、この期間は同じ番号で再登録はできません。

違う電話番号での登録は可能ですが、同じ電話番号で登録する場合は180日を経過しないと登録できないため注意が必要です。

2.PayPayに残高が残っていても消えてしまう

削除するアカウントのPayPay残高が残っている場合、残高は削除と同時に消えてしまいます。

残高を削除後に一括返金してもらうことはできません。

残高が残っている場合にアカウントを削除する場合は、PayPayマネーのみ指定の銀行へ出金できるため、出金してからアカウントを削除するようにしましょう。

3.まだ受け取っていないPayPayボーナスが貰えない

PayPayでは、取引額に応じてPayPayボーナスが付与される仕組みになっています。

この取引額に応じたPayPayボーナスは、付与後はPayPay支払いに使用できるポイントになります。

しかし、付与前に削除してしまうと、獲得できるPayPayボーナスがもらえないので、アカウント削除のタイミングはよく見極めましょう。

4.同じYahoo! JAPAN IDでログインしても情報は復活しない

PayPayアカウントを削除した後は、同じYahoo !JAPAN IDで再ログインしようとしても削除前のアカウント情報は復活しません。

一度削除してしまったPayPayアカウントは、どの方法をとったとしても復活しないため、PayPayアカウントを削除するタイミングはしっかりと見極めましょう。

5.利用明細も見ることができなくなる

仮に、PayPayアカウントを利用月の真ん中で削除するとします。

その場合、当月のPayPay利用明細が見れなくなり、支払い金額が分からなくなってしまう可能性があります。

PayPayでの利用金額を把握した上でアカウント削除していたほうが、支払い金額の準備ができるでしょう。

再登録できるの?PayPayアカウントを削除する前に確認しておきたいポイント

  1.  PayPay残高が残っていないか確認
  2. もらえる予定の PayPayポイントがないか確認
  3. 登録しているクレジットカード情報を削除しておく
  4. Yahoo!JAPAN IDと連携を解除しておく
  5. PayPayアカウントのログインパスワードを確認しておく

PayPayアカウントを削除する際には、事前に確認しておきたいポイントがあります。

そんな、削除前に事前に確認しておきたいポイントについて見ていきましょう。

1. PayPay残高が残っていないか確認

PayPayアカウントを削除した後は、アカウント削除前に残っていたPayPay残高が完全に消えてしまいます。

残高が仮に数万円残っている場合には、その全額が完全に消えてしまいます。

アカウントを再登録した場合にもこの残高は返ってくることはないので、事前に残高が残っていないか確認して置きましょう。

2.もらえる予定の PayPayポイントがないか確認

PayPayで支払い等をした場合、利用金額に応じてPayPayポイントが付与されます。

このPayPayポイントは支払いに使えますが、削除してしまうと付与されるポイントは完全に消えてしまいます。

利用金額が多いともらえるPayPayポイントは多くなるので、アカウント削除前にはPayPayポイントがいくらもらえるのかを事前に確認しておきましょう。

3.登録しているクレジットカード情報を削除しておく

PayPayを一時停止して再使用する予定がある際には、クレジットカード情報を削除していたほうが安心です。

これは、PayPayを利用しない期間のセキュリティ面からの注意点になります。

使用していない期間、もし仮に情報漏洩等のケースが起こってしまった場合にも事前にクレジットカード情報をご自身で削除しておくことで、安心してアカウントの一時停止ができるでしょう。

4.Yahoo!JAPAN IDと連携を解除しておく

PayPayアカウントを一時停止し再ログインする予定がある際には、Yahoo !JAPAN IDの連携を解除しておく必要があります。

このYahoo !JAPAN IDの連携を解除しないとPayPayアカウントの一時停止ができないのでPayPayアプリ上で事前にYahoo !JAPAN IDの連携を解除しておくようにしましょう。

5.PayPayアカウントのログインパスワードを確認しておく

PayPayアカウントを一時停止し再ログインする場合、期間が長く開けば開くほどログインパスワードを忘れてしまいがちです。

パスワードを忘れてしまった場合でも、パスワードの再設定はできますがスムーズに再使用をする為にも、パスワードは事前に確認しておきましょう。

PayPayのアカウントを再登録する方法と注意点

  1.  PayPayのアカウントを再登録する方法
  2.  PayPayのアカウントを再登録する際の注意点

PayPayアカウントを削除し、もう一度利用する際には再登録が必要になります。

再登録をする際の方法と注意点を見ていきましょう。

1. PayPayのアカウントを再登録する方法

PayPayアカウントを削除し、再登録をする際は180日間経過していれば前回利用していた電話番号で再登録することができます。

再登録では、Yahoo !JAPAN IDの再連携や本人確認の実施等をもう一度行わないといけなくなるので、再度利用する予定がある場合はアカウント削除ではなく一時停止の方が良いでしょう。

2. PayPayのアカウントを再登録する際の注意点

PayPayアカウントを再登録する場合、「登録済み」と表示された場合は電話番号が間違っている可能性があるので、再度電話番号を確認しましょう。

しかし、「一定期間利用できません」と表示された場合には、アカウント削除から180日間経過していないため、再登録ができない状態になります。

アカウントを削除する場合には「一定期間利用できない」ということを覚えておきましょう。

まとめ

PayPayアカウントを削除する場合には様々な注意点があります。

この注意点を理解しておくと、アカウントを削除した後に大きく損をすることを避けられます。

また、アカウント削除後は一定期間再登録ができなくなるので、PayPayを再度利用する予定等がある場合は、個人的には一時停止をおすすめします。

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クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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