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PayPay銀行のメリット5選!デメリットや口座開設方法も紹介

PayPay銀行のメリット5選!デメリットや口座開設方法も紹介

「PayPay銀行のメリットは?」

「PayPay銀行のデメリットは?」

「口座開設方法も知っておきたい」

PayPay銀行の利用を検討している方のなかには、上記のような悩みを抱えている方もいるかもしれません。

この記事では、PayPay銀行のメリットを詳しく解説します。

また、PayPay銀行のデメリットや口座開設方法も紹介するため、ぜひ参考にしてください。

目次

PayPay銀行を利用するメリット5選

PayPay銀行を利用するメリットは以下の5つです。

  • PayPayを1番お得に利用できる
  • キャッシュレス決済に対応している
  • 審査不要で15歳から口座開設できる
  • キャッシュカードがなくても入出金ができる
  • スポーツくじや宝くじが口座から直接購入できる

それぞれ詳しく解説します。

PayPayを1番お得に利用できる

PayPay銀行はいつでも、何度でも手数料無料でPayPay残高へ入出金できます。

入出金の手数料は数百円ですが、入出金の回数が多い場合、大きな負担となる可能性があります。

普段からPayPayをよく使っている方にとって、かなりのメリットとなるでしょう。

キャッシュレス決済に対応している

PayPay銀行は各種キャッシュレス決済に対応しています。

利用しているキャッシュレス決済サービスによっては、普段使っている銀行に連携できないものもあります。

使っている銀行口座を連携できない場合、クレジットカードの支払いで対応している方もいるでしょう。

しかし、クレジットカードからの支払いではチャージができない可能性があるため、金額反映までの時間がかかってしまいます。

その結果、実際にいくら使ったのかがわかりにくいです。

PayPay銀行はPayPayはもちろん、Google PayやLINE Payなど、ほかのキャッシュレス決済にも対応しているため便利です。

キャッシュレス決済を複数使っている場合、PayPay銀行にまとめて連携することで、一元管理できます。

審査不要で15歳から口座開設ができる

PayPay銀行は、満15歳から普通預金口座の開設ができます。

口座開設の際、VISAデビット付きキャッシュカードがついてくるため、学生や未成年者でもカード決済ができるようになります。

デビットカードはクレジットカードとは違い、支払いと同時に銀行口座から引き落とされる仕組みです。

残高以上の買い物や支払いはできないため、お金の管理を始めたばかりの方に最適です。

キャッシュカードがなくても入出金ができる

PayPay銀行は、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMであれば、キャッシュカードがなくても入出金ができます。

事前にPayPay銀行アプリからカードレスATMの設定を行い、ATMの画面でQRコードを読み取れば入出金はもちろん、カードローンの借入や返済も可能です。

スポーツくじや宝くじが口座から直接購入できる

PayPay銀行ならばスマートフォンやパソコンからいつでもスポーツくじや宝くじが口座から直接購入できます。

また、当選金は口座に自動入金されるため、引き換えや交換を忘れる心配もありません。

すべてインターネット上で完結でき、購入したくじを紛失するおそれもないため安心です。

定期購入の設定もできるため、宝くじを習慣的に買っている方にとって便利なサービスといえます。

【PayPay銀行メリット】ATM利用3万円以上で手数料が何度でも無料

PayPay銀行は、3万円以上のATM利用で手数料が何度でも無料になるメリットもあります。

しかし、すべての条件で手数料が無料になるわけではありません。

そこでここでは手数料が無料になる条件と、手数料がかかる条件を解説します。

手数料が無料になる条件

PayPay銀行では毎月各1回目の入出金と、3万円以上の入出金時に手数料が無料になります。

キャッシュレス決済に対応しており、かつデビットカード付きのため、現金を引き落とす機会はあまり多くないかもしれません。

しかし、まだまだ現金での支払いや会計が必要になるサービスや店舗もあります。

そのようななか、ATMの手数料をできるだけ安く抑えたいと考えている方も多いでしょう。

PayPay銀行はATM利用3万円以上で手数料が無料になるため、出金日を決めてまとめて出金することで手数料をかけずに利用できます。

また、コンビニATMでも3万円以上の入出金であれば手数料が無料のため、時間帯を気にする必要がありません。

手数料がかかる条件

逆に手数料がかかる条件は以下の通りです。

  • 毎月各2回目からの入出金
  • 3万円未満の入出金

PayPay銀行の入出金にかかる手数料を詳しく知りたい方は「こちら」をご覧ください。

PayPay銀行を利用するデメリット3選

PayPay銀行を利用するデメリットは以下の3つです。

  • ネット銀行のなかでは金利が低い
  • 振込手数料が少し高めに設定されている
  • 実店舗の窓口がなく電話の問い合わせ時間も限られている

それぞれ詳しく解説します。

ネット銀行のなかでは金利が低い

ネット銀行のなかには、口座をアプリや証券口座などのサービスと連携することで、以下のように金利を上げられるものがあります。

  • 楽天証券の場合:証券口座との連携で最大0.1%
  • auじぶん銀行の場合;アプリ・証券口座との連携、au Payカードの引き落とし口座設定で最大0.2%

また、あおぞら銀行の普通預金では0.2%、UI銀行では0.1%と高い金利が得られ、ほかのアプリと連携する必要はありません。

しかし、PayPay銀行はほかのサービスと連携することで金利を上げる仕組みがありません。

さらに、普通預金の金利も0.001%と、ほかのサービスと比べると低いことがデメリットです。

振込手数料が少し高めに設定されている

PayPay銀行はほかのネット銀行と比べて、ほかの金融機関口座宛ての振込手数料がやや高めです。

手数料が安い銀行では住信SBIネット銀行が77円、auじぶん銀行が99円、UI銀行が86円となっています。

ただし、預金平均残高が3,000万円以上の場合は月5回まで振込手数料が無料になる優遇措置があります。

実店舗の窓口がなく電話の問い合わせ時間も限られている

PayPay銀行は実店舗の窓口がないため、カードローンや振込方法などの相談や案内は対面で行えません。

ただし、何か困ったことや分からないことがある場合、公式サイトのPayPay銀行チャットボット「モネ」や、よくある質問ページで解決可能です。

それでも解決できない場合、チャットやカスタマーセンターに問い合わせることで、担当者が対応してくれます。

お問い合わせの方法は公式サイトの「チャットで質問」から行うか、カスタマーセンターへの電話で行えます。

  • カスタマーセンターの電話番号:0120-369-074(通話料無料)
  • フリーダイヤルが使えない場合:03-6739-5000
  • 営業時間:9:00〜17:00
  • 休業日:12月31日〜1月3日、5月3日〜5月5日

なお、ローン・住宅ローンやFX・投資信託などについては専門の問い合わせ先が用意されています。

詳しくは「公式サイト」を確認してください。

PayPay銀行のメリットに関するよくある質問

最後にPayPay銀行のメリットに関するよくある質問を3つ紹介します。

  • PayPay銀行の口座開設は簡単ですか?
  • PayPay銀行は危ないですか?
  • PayPay銀行はどんな人におすすめですか?

それぞれ詳しく解説するため、ここで疑問を解決しておきましょう。

PayPay銀行の口座開設は簡単ですか?

PayPay銀行の口座開設は簡単です。

  1. PayPay銀行の「個人口座開設のお申し込み」にアクセスする
  2. メールアドレスやお客様情報を入力する
  3. 本人確認書類を撮影して送信する
  4. 最短当日で口座開設が完了する
  5. 最短5日でキャッシュカードが届く
  6. カード到着後に初期設定する

PayPay銀行の普通預金口座は満15歳以上の個人や法人、個人事業主の方が開設可能です。

PayPay銀行は危ないですか?

PayPay銀行はセキュリティがしっかりしているため、危険性はありません。

重要な取引や手続きにはワンタイムパスワードを使用し、ATM出金限度額や振込限度額はパソコンやスマートフォンからすぐに変更できます。

また、使わないときは0円に設定することもできるため、自身でのセキュリティ管理も簡単です。

万が一スパイウェアやフィッシングなど、第三者による不正取引によって被害を受けた場合、補償制度もあるため安心して利用できます。

PayPay銀行はどんな人におすすめですか?

PayPay銀行は人気の決済サービスと連携でき、口座からサクッとチャージできるため、キャッシュレス決済の利用が多い方におすすめです。

また、PayPay銀行の口座開設はスマホだけで完結し、最短当日で開設完了するため、すぐに口座が必要な方にもおすすめなネット銀行です。

PayPay銀行メリットのまとめ

今回はPayPay銀行のメリットについて解説しました。

PayPay銀行は24時間365日いつでも振り込めて、スマホ1台で完結するため、柔軟な対応ができます。

さらに、VISAデビット付きキャッシュカードがついてきて、なおかつセキュリティもしっかりしているため安全です。

そのため、起業したばかりの方や個人事業主の方にとって、ビジネスで利用できるシーンが多く、人気が高いです。

スマホから簡単に申し込めるため、気になる方は口座開設してみてください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、ダイナースカードの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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