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PayPay決済サービスIDとは?セキュリティコードの調べ方とマイナポイントの獲得方法を解説!

PayPay決済サービスIDとは?セキュリティコードの調べ方とマイナポイントの獲得方法を解説!

PayPayでは2023年9月末まで、マイナンバーカードの新規取得など、指定された条件を達成することで最大2万円のマイナポイントがもらえるというキャンペーンを実施していました。

マイナポイントをPayPayで受け取るには、スマホで申請する方法のほか、市区町村窓口などの端末から申込することも可能です。

その際に必要となるのがPayPayの決済サービスIDですが、なかなか聞きなれないワードなので

「それってどこから確認できるの?」

「どんなものかよく分からない」

という人も多かったのではないでしょうか。

そこで今回は、PayPay決済サービスIDとは一体どんなものだったのか、振り返って詳しく解説していきます。

目次

PayPay決済サービスIDとは?

PaPay決済サービスIDとは、マイナポイントをPayPayで受け取る際の申請に使うIDです。
スマホから申請をする場合は不要ですが、手続きスポットの端末から申請する際は『決済サービスID』と『セキュリティコード』の2点が必要となります。

手続きスポットには、以下のような場所があります。

  • セブン銀行ATM
  • コンビニのマルチコピー機
  • ソフトバンクショップ
  • 市区町村窓口の端末

PayPay決済サービスIDとセキュリティコードの調べ方

  1. PayPayのアプリを起動し、「マイナポイント」をタップ
  2. 「決済サービスIDを確認する」をタップ
  3. 決済サービスID」及び「セキュリティコード1」が表示される

PayPay決済サービスIDとセキュリティコードを調べる手順は上記のとおりです。

順番に詳しく紹介します。

1.PayPayのアプリを起動し、「マイナポイント」をタップ

まずはスマホにインストールしてある、PayPayアプリを起動します。
続いて、ホーム画面から「マイナポイント」をタップします。

ホーム画面にマイナポイントが表示されていない場合は、右下にある「すべて」と書いてあるボタンをタップすると、隠れている機能が一覧で表示されるようになります。

マイナポイントは、一番下までスクロールすると出てくる「管理」という項目の中に表示されています。

2.「決済サービスIDを確認する」をタップ

マイナポイントをタップすると、「決済サービスIDを確認する」というボタンが表示されるので、タップしてください。

こちらのボタンは、マイナポイントの登録状況によって、表示位置が異なるので注意が必要です。

マイナポイントをPayPayに登録するのが初めての場合は画面の下の方に、またすでに登録済みの場合は画面の中央辺りに表示されます。

3.決済サービスID」及び「セキュリティコード1」が表示される

表示された画面を下へスクロールしてください。
ページ下部に、「決済サービスID」と「セキュリティコード1」が表示されます。

決済サービスIDは数字8桁、セキュリティコード1は数字4桁の構成です。

【迷ってる?】マイナポイント獲得にPayPayの申し込みが最適な理由

  1. 登録にかかる時間は最短1分!
  2. 申し込み後、ポイントが即時付与される
  3. 使える店舗が豊富で利便性が高い
  4. お得なキャンペーンや割引などのサービスが豊富

マイポイントの還元は、様々な決済サービスで受け取りが可能でしたが、中でもPayPayでの申し込みはメリットが大きかったです。


ここからはその理由について、詳しく解説します。

1.登録にかかる時間は最短1分!

PayPayを登録するメリットとしてまず挙げられるのが、その手軽さです。

アプリの画面に表示される指示に従って手続きをすれば、最短1分で登録が可能です。


ほかの決済サービスに登録する場合、手続きが完了するまでに1~2日かかってしまうケースも多いです。

一方PayPayであれば、手間や時間をかけることなく素早く手続きを完了できます。

「忙しくてあまり時間がとれない」
「難しい手続きは苦手」

という人でも、簡単に登録できるのは大きなメリットだと言えます。

2.申し込み後、ポイントが即時付与される

PayPayは、チャージで申し込みをすれば、タイムラグなしでポイントを受け取ることができます。

還元されたポイントは、すぐにチャージして買い物などに利用可能です。

以下はPayPayと他サービスのマイナポイント付与時期の一例です。

決済サービス名マイナポイント付与時期
PayPayチャージで申込みした場合:即時付与
※支払いで申し込んだ場合は30日後に付与
nanacoチャージ後2~3日
Suica翌月中旬

他の決済サービスの場合、上記のようにポイントが付与されるまでに時間がかかるケースも多いです。

PayPayなら即時付与されるため、「いつ付与されるんだろう?」「本当にちゃんと申請できているかな?」という心配がないので、安心です。

3.使える店舗が豊富で利便性が高い

PayPayは飲食店や家電量販店をはじめ、コンビニやスーパー、ドラッグストアなど全国の様々な店舗で利用できます。また、ネットストアでの決済や公共料金の支払いなどにも対応しているのでとても便利です。

利用可能店舗数を他のキャッシュレス決済サービスと比較すると、以下のようになります。

キャッシュレス決済サービス利用可能店舗数
PayPay1,000万以上(2023年10月時点)
auPay662万以上(2024年2月時点)
d払い523万以上(2023年12月末時点)

他サービスと比べて、PayPayは利用できる店舗が非常に多いことが分かります。
この点も、PayPayの大きな強みと言えます。

4.お得なキャンペーンや割引などのサービスが豊富

PayPayでは、ポイントをお得に貯めることのできるキャンペーンが頻繁に実施されています。

例えば、2024年3月時点では、以下のようなキャンペーンが実施されています。

  • 「超PayPay祭」スクラッチくじキャンペーン
    対象店舗で200円以上をPayPayで支払うと、抽選に参加できるスクラッチカードがもらえる

1等は利用金額が最大全額キャッシュバックされる

  • 暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン

東京都内にある対象店舗で支払いの際にPayPayを使えば、最大10%ポイントが還元される

そのほか、毎週月曜日に『PayPayクーポン』というクーポンの配信も行っています。

対象のお店で食事をしたり商品を購入する際にPayPayクーポンを使えば、お得な価格でサービスを受けることができます。

このように、PayPayならマイナポイントを受け取って終わりではなく、継続的にお得に利用できるというメリットがあります。

マイナポイント獲得にPayPayの申し込みがおすすめの人

  1. PayPayの利用頻度が高い人
  2. 即時でポイントを受け取りたい人

マイナポイント獲得にPayPayの申し込みがおすすめな人は上記の通りです。

それぞれについて、順番に詳しく解説します。

1.PayPayの利用頻度が高い人

PayPayは加盟店舗数が多くコンビニやスーパーをはじめ、飲食店や通販サイト、公共料金の支払いなど幅広い決済に対応しています。

そのため、普段からPayPayの利用頻度が高い人には利便性が高く、おすすめです。

反対にPayPayで受け取ったマイナポイントは、出金したり送金することができません。
買い物や支払いでPayPayを使う習慣がないという人は、別のキャッシュレス決済を検討してみてもよいでしょう。

2.即時でポイントを受け取りたい人

PayPayでマイナポイントを受け取る方法は、以下の2つから選べます。

  • チャージをして25%還元をうける
  • 支払いをして25%還元をうける

このうち『チャージをして25%還元をうける』という方法を選べば、チャージ後すぐにポイントの受け取りが可能です。

支払いをして25%還元を受けることもできますが、その場合は30日後の付与になるので注意してください。

他のキャッシュレス決済サービスでは、ポイント付与までに時間がかかることも多いので、できるだけ早くポイントが欲しいという人は、PayPayに『チャージ』してマイナポイントを受けとるのがおすすめです。

まとめ

今回は、PayPay決済サービIDとはどんなものなのか、また申請の際に必要なセキュリティコードの調べ方について詳しく解説しました。

PayPayでのマイナポイント第二弾の受け取りは、残念ながら2023年9月末で終了してしまっています。
今後第3弾が実施される可能性は低いですが、もしかしたら何らかの施策が新たに発表される可能性もゼロではありません。

その時に備えて、記事の内容を参考にしていただけたら幸いです。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、土日祝日にクレジットカード現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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