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PayPayカードのメリット・デメリットとは?年会費や還元率なども解説!

「PayPayカードのメリットとデメリットは?」

「PayPayカードは年会費がかかるの?」

「PayPayカードの還元率は?お得に使える?」

PayPayカードの利用を検討している方のなかには、上記のような悩みを抱えているかもしれません。

そこで今回は、PayPayカードのメリットやデメリットについて詳しく解説します。

年会費や還元率など、PayPayカードの利用で気になる点についても紹介するため、ぜひ参考にしてください。

目次

PayPayカードの基本情報

PayPayカードのメリットやデメリットを紹介する前に、まずは基本情報を解説します。

申し込み方法や審査、ログイン方法も紹介します。

PayPayカードの特徴

PayPayカードは利用金額に応じてPayPayポイントがもらえるクレジットカードです。

ブランドはVISAやJCB、MasterCardの3種類です。

そんなPayPayカードの申し込み方法と審査、ログイン方法を以下の項目で解説します。

PayPayカードの申し込み方法と審査

PayPayカードへの入会は公式サイトから申し込めます。

申し込み方法は次の通りです。

  • 公式サイトにアクセスして「申し込む」をクリック
  • 住所や勤務先などの必要情報を入力
  • 支払い用の金融機関を登録

審査時間は最短2分で完了しますが、申し込み状況によっては1時間ほどかかることもあります。

利用料金支払い用金融機関口座の登録は、後日郵送でも設定できます。

申し込みの際に口座登録した場合、審査完了後すぐにクレジットカード番号や有効期限を確認可能です。

また、ナンバーレスカードの場合、申し込みから約1週間ほどで届きます。

PayPayカードのログイン方法

PayPayカードへのログインは、公式サイトまたはPayPayアプリからできます。

公式サイトの場合はパソコンでログインできないため、スマートフォンからログインしなければなりません。

ログイン後、「あと払い」アイコンをタップすることで、PayPayカードの会員メニューが利用できます。

PayPayカードのメリット

PayPayカードのメリットは以下の通りです。

  • 年会費が無料
  • ポイント還元率が高い
  • ポイントの有効期限がない
  • バーチャルカードなら最短5分で利用できる

それぞれ詳しく解説します。

年会費が無料

PayPayカードの年会費は永年無料です。

利用条件も設定されていないため、たとえ1年に1回も利用しなかったとしても年会費が発生する心配はありません。

年会費が必要なクレジットカードもあるなか、年会費が永年無料のPayPayカードは家計を圧迫することなく利用できます。

ポイント還元率が高い

PayPayカードのポイント還元率は、通常利用時で1.0%です。

200円(税込)の利用で1.0%、2円相当のポイントが貯まります。

公共料金や税金での支払いも同様に1.0%のため、生活費の節約につながります。

また、Yahoo!ショッピングやLOHACOで利用した場合、ポイント還元率が最大5.0%になります。

ポイントの有効期限がない

PayPayカードを利用して獲得したポイントには、有効期限が設定されていません。

無期限でポイントを保有できるため、頑張って貯めたポイントが失効する心配がありません。

ただし、ポイントを無期限に保有するためには、Yahoo!JAPAN IDとの連携が必要です。

連携されていない場合、60日間しかポイントの有効期限がないため、忘れずに連携を済ませておきましょう。

バーチャルカードなら最短5分で利用できる

PayPayカードのバーチャルカードならば、最短5分で利用可能です。

申し込みと審査の時間が最短5分であるから、ネットショッピングやPayPayでのカード決済に利用できます。

審査が完了するとバーチャルカードとして、カード番号が会員メニューで確認できます。

PayPayカードのデメリット

PayPayカードのデメリットは以下の通りです。

  • 付帯保険が少ない
  • ETCには発行費用・年会費が必要
  • ヤフーカードを持っている場合は新規入会特典の対象外

それぞれ詳しく解説します。

付帯保険が少ない

PayPayカードは他のクレジットカードには付帯してある海外旅行損害保険や、ショッピング保険などが付帯されていません。

そのため、万が一トラブルが発生した場合、補償が受けられません。

しかし、PayPayカード ゴールドであれば、国内・海外旅行保険やショッピング保険が付帯されています。

海外旅行保険やショッピングカード保険の内容を重視したい場合、PayPayカード ゴールドを利用しましょう。

ECTには発行費用・年会費が必要

PayPayカードでは、ETCカードの発行や年会費に年間550円(税込)がかかります。

また、PayPayカードでは、ETCカードを複数枚発行できますが、1枚ずつに年会費が発生するため注意してください。

ヤフーカードを持っている場合は新規入会特典の対象外

PayPayカードを新規で発行した場合、新規入会特典の対象外となります。

そのため、ヤフーカードからの切り替えや、同カードを退会した方は新規入会特典が受け取れません。

PayPayカードの新規入会特典でポイントを効率よく貯めたい方にとっては、大きなデメリットになります。

PayPayカードに関するよくある質問

PayPayカードに関するよくある質問は以下の通りです。

  • PayPayカードの締め日はいつ?
  • PayPayカードの問い合わせ方法は?
  • PayPayカードの利用明細はどうやって確認する?

それぞれ詳しく解説します。

PayPayカードの締め日はいつ?

PayPayカードの締め日は毎月末日です。

日付が末日から1日に変わった時点から翌月分として集計されます。

ちなみに支払い日は毎月27日ですが、27日が土日祝日の場合は翌営業日に金融機関口座から引き落とされます。

PayPayカードの問い合わせ方法は?

PayPayカードの問い合わせは、コンタクトセンターへ行います。

  • 電話番号:0570−09−8181
  • 営業時間:24時間受付(土日祝日を含む)

基本的に電話のみの問い合わせで、有料となっています。

料金が発生するため、電話で問い合わせをする前に公式サイトの「よくある質問」で解決できないか試しましょう。

PayPayカードの利用明細はどうやって確認する?

PayPayカードの利用明細は、PayPayアプリの「PayPayカード」トップ下部にある「利用明細」から確認できます。

利用明細はPayPayアプリだけではなく、PayPayカード会員メニュー(Web)からも確認可能です。

PayPayカード会員メニュー(Web)から確認する場合、PayPayカード会員メニュー上部にある「請求額」から「利用明細」を選ぶだけです。

PayPayカードのまとめ

今回はPayPayカードについて詳しく解説しました。

PayPayカードは年会費が永年無料で利用可能なクレジットカードです。

通常利用で1.0%、Yahoo!ショッピングやLOHACOで利用すると最大5.0%もポイントが還元されるためお得に利用できます。

また、ポイントの有効期限はなく、バーチャルカードであれば最短5分で作れる手軽さがあります。

PayPayカードは公式サイトからいつでも申し込めるため、気になる方は確認してみましょう。

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