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PayPayのチャージ手数料はいつから引き上げ?手数料がかかる/かからない方法をわかりやすく解説

PayPayは定期的にPayPayアプリの機能や規約を変更しており、チャージ手数料もその1つです。

今まで無料のつもりで使っていたチャージ方法が、知らないうちに手数料が発生していたということがあるかもしれません。

今回は、PayPayのチャージ方法ごとの手数料や、手数料をかけないコツを解説します。

PayPayを利用するにあたり、なるべく手数料をかけたくないという人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

PayPayのチャージ方法ごとの手数料

PayPayの4種類のチャージ方法と、それぞれの手数料を以下の表にまとめてました。

チャージ方法1回目2回目
銀行口座無料無料
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
無料無料
クレジット(旧あと払い)無料無料
ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い無料2.5%

2023年9月1日より、ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いのチャージは、毎月1回目は無料、2回目以降はチャージ金額の2.5%の手数料がかかります。

PayPayポイントの還元率が0.5%~1.0%ということを考慮すると、このチャージ手数料は決して安くありません。

ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いで最大10万円をチャージすると、2,500円の手数料が発生します。

なお、ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い以外のチャージ方法は、何回チャージしても手数料無料です。

ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いのチャージ手数料をかけないコツ

毎月2回以上、ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いでチャージされている方は、9月以降は毎月の利用分を初回でまとめてチャージすると手数料がかかりません。

例として、まとめて支払いで毎月5万円をチャージしている人が手数料を節約するコツをまとめました。

チャージ回数まとめて1回でチャージ1万円ずつチャージ
1回目の手数料無料無料
2回目の手数料250円
3回目の手数料250円
4回目の手数料250円
5回目の手数料250円

表に示したように、1万円ずつチャージするよりも1回で5万円をまとめてチャージした方が、手数料1,000円分を節約できます。

手数料をかけたくない人は、毎月に使う金額を決めておき、1回でまとめてチャージするようにしましょう。

PayPayチャージ以外の送金・出金の手数料は変更された?

PayPayはお金をチャージする以外にも、友達や家族に残高を送金、登録した口座への出金が可能です。

2023年9月1日の改定では、送金や出金の手数料に変更はありませんでした。

現在のPayPayの送金および出金の手数料は以下のとおりです。

送金出金
手数料無料PayPay銀行は無料
PayPay銀行以外は110円/回

なお、口座出金できる残高は、PayPayに登録した銀行口座からのチャージおよびセブン銀行・ローソン銀行ATMでチャージのみです。

クレジット(旧あと払い)やPayPayカードでチャージした残高は口座出金できません。

一番お得なチャージ方法は「PayPayカード」

4種類のチャージ方法の中で、PayPayカードはチャージするごとにPayPayポイントが付与され、チャージ手数料もかかりません。

PayPayカードをチャージ方法に設定すれば、24時間で最大2万円、月に最大5万円をチャージできます。

さらに、チャージした金額と支払いに使った金額それぞれにPayPayポイントが付与されるため、ポイ活にもおすすめです。

ここでは、PayPayカードの発行とチャージ方法に設定する手順を解説していきます。

PayPayカードを発行する手順

PayPayアプリの「PayPayカード」アイコンから申し込み、所定の審査に通過するとPayPayカードを発行できます。

  • PayPayアプリ「PayPayカード」タップ
  • 申込情報を入力
  • 審査通過後バーチャルカードの発行

申し込み時は名前・住所・勤務先などの必要情報を入力し、支払い用の金融機関口座を登録してください。

審査は最短7分で結果が通知されます。

また、年収や信用情報もチェックされるため、他社クレジットカードで滞納があったり、無収入だったりすると審査に落ちる可能性があります。

審査に落ちて再申し込みする場合は、借入状況や収入を改善してから申し込むようにしてください。

PayPayカードをチャージ方法に設定する手順

PayPayカードは、以下の手順でチャージ方法に設定できます。

  1. PayPayアプリホーム「チャージ」タップ
  2. チャージ方法を「PayPayカード」に変更
  3. チャージしたい金額を入力
  4. 「チャージする」タップしてチャージ完了

PayPayカードをチャージ方法に設定すれば、チャージ金額200円につき1%、2円相当のPayPayポイントが付与されます。

さらに、チャージした残高を支払いに利用すると、支払金額200円につき0.5%、1円相当のPayPayポイントが付与されます。

このように、チャージと支払いの両方でポイントを獲得できるため、ぜひPayPayカードを活用してみてください。

チャージ手数料無料・ポイントも貯めるならPayPayカード

PayPayのチャージ方法ごとのチャージ手数料、手数料を節約する方法について解説しました。

ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いをチャージ方法として利用する人は、手数料無料の月1回目にまとめてチャージしましょう。

チャージ手数料が無料でポイントも貯めたいなら、PayPayカードがおすすめです。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、深夜営業のクレジットカードの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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