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PayPay後払いの審査基準・申請方法は?審査に落ちる原因4選を解説

PayPay後払いとは、年会費無料事前チャージ不要当月に利用した金額を翌月にまとめて支払える決済方法です。

PayPay後払いの正式名称は、PayPayクレジット(旧あと払い)といいます。

PayPay後払いを利用するには、審査が必要です。PayPay後払いの審査基準が厳しいのか気になる方も多いでしょう。

今回は、PayPay後払いの審査基準や申請方法について紹介します。

審査に落ちる原因・審査に関する疑問や対処法も解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

PayPay後払いの審査基準

PayPay後払いの審査基準は公開されていません。

しかし、以下の3つの条件を満たしていれば、審査に通りやすい傾向です。

  • 年齢が18歳以上(高校生を除く)
  • 本人または配偶者に安定した収入がある
  • 本人確認ができる携帯電話番号がある

万が一審査に落ちても再申請が可能です。しかし、上記の条件を満たしてなければ、再申請しても落ちる可能性があります。

再申請する場合は審査に通りやすくなるように、上記の条件をクリアしましょう。

PayPay後払いの審査にかかる時間

申し込みは24時間いつでも申請できます。もちろん、土日でもPayPay後払いの申請が可能です。

PayPay後払いの審査は、最短5分で完了しますが、10分以上審査にかかっているときは翌日以降になる場合があります。

また、21時30分から翌日10時に申し込んだ場合は、12時以降に審査が始まるため時間がかかるので、注意しましょう。

PayPay後払いの審査に落ちる原因4選と対処法

ここでは、PayPay後払いの審査に落ちる原因4選について解説します。

PayPay後払いの審査に落ちる原因は以下の4つが考えられます。

  1. 申請条件を満たしていない
  2. 申請した情報が間違っている
  3. 信用情報に問題がある
  4. 直近でカードローンに複数申し込みをしている

対処法をともに、それぞれ解説します。

①申請条件を満たしていない

PayPay後払いの審査基準」を満たしていない場合、審査に落ちます。

PayPay後払いを申請する方は、条件を満たしているか確認をしてから申し込みをしましょう

②申請した情報が間違っている

PayPay後払いの申し込みで、間違った情報や虚偽の情報で申請してしまうと、審査に落ちる可能性があります。

申し込み情報の入力で気を付ける点は以下のとおりです。

  • 名前
  • 電話番号
  • 住所
  • 年収
  • 口座情報

申請するときに住所・電話番号・口座情報など、申請した情報が間違っていないか、よく確認してから申請しましょう。

③信用情報に問題がある

信用情報に問題がある方は、PayPay後払いの審査に通りにくくなります。

信用情報とは、現在のクレジットカードやローンの返済状況を登録した個人情報です。

もしクレジットカードの支払いが遅れてしまったり、ローンの返済が滞ってしまったりすると、信用情報にキズがつきます。

信用情報にキズがつくと、いわゆる「ブラックリスト」に載ってしまい、クレジットカードやローンの審査に通らなくなります。

以前にローンの支払いが滞ってしまった方は、PayPay後払いの審査に通らない場合があるので注意が必要です。

まずは、延滞している支払いを済ませてからPayPay後払いに申し込みましょう。

④直近でカードローンに複数申込みをしている

直近で複数のクレジットカードに申し込みをしたり、カードローンに申し込みをしたりすると、審査が通らない場合があります。

とくに、6ヵ月以内でカードローンなどの信用情報に関わる審査を複数申し込んでしまうと、審査に影響を及ぼします。

カードローンなどの信用情報が履歴に登録される期間は、6ヵ月が目安です。

6ヵ月以内で複数のカードローン申し込みをしている方は、半年以上期間をあけてからPayPay後払いに申し込みましょう。

PayPay後払いの審査に関する疑問

ここでは、PayPay後払いの審査に関する疑問を解決します。

PayPay後払いの審査に関する疑問は以下のとおりです。

  • PayPay後払いの審査は厳しいのか
  • PayPay後払いの審査で在籍確認はされるのか
  • PayPay後払いの審査は土日も行っているのか
  • PayPay後払いの審査に落ちるとどうなるのか

上記のような疑問をお持ちの方は、参考にしてみてください。

PayPay後払いの審査は厳しいのか

PayPay後払いの審査は、18歳以上で安定した収入があり、電話番号でのSMS認証が可能であれば、審査をクリアできるでしょう。

しかし、ローンの返済が滞って信用情報にキズがある方、直近で複数のカードローンに申し込んだ方は厳しいでしょう。

申込の条件を確認し、過去に返済の滞納や複数のカードローン申し込みをしていなければ、審査は通る可能性があります。

PayPay後払いの審査で在籍確認はされるのか

PayPay後払いの審査時に勤務先入力の項目はないので、基本的に職場への在籍確認はされません

しかし、PayPay後払いの申請と同時にPayPayカードを申し込む場合は、職場への連絡先を入力しなければいけません。

もし、収入能力に問題があると判断された場合は、在籍確認をされることもあります。

PayPay後払いを申請するときにPayPayカードも一緒に作成する方は、勤務先の電話番号や住所を正しく入力しましょう。

勤務先の電話番号が間違っていると、在籍確認がとれず審査に落ちてしまう場合があります。

PayPay後払いの審査は土日も行っているのか

PayPay後払いの申請は、24時間受け付けています。もちろん、土日でもPayPay後払いの申請が可能です。

PayPay後払いの申請は24時間いつでも可能ですが、審査にかかる時間は人によって異なるので、まずは申請してみましょう。

PayPay後払いの審査に落ちるとどうなるのか

PayPay後払いの審査に落ちても、一定期間後に再申し込みが可能です。

審査に落ちた理由には、年齢条件に合ってないことや、収入が不安定、クレジットカードで延滞や滞納をしたことが考えられます。

カードローンなどの信用情報が履歴に登録される期間は、6ヵ月が目安です。

再申請をする場合は、半年ほど期間をあけてから再度申請してみましょう。

PayPay後払いの申請方法

PayPay後払いの申し込みの手順は次のとおりです。

  1. アプリホーム画面の「残高」を右にスワイプ
  2. 個人情報の取り扱い事項を確認して同意
  3. 氏名や生年月日などを入力
  4. 連絡先・職業を入力
  5. リアルカード発行の有無を選択
  6. 引き落とし口座を登録

申し込み時に銀行口座を設定しておくと、審査が完了次第すぐにPayPayあと払いが利用できます。

PayPay後払いの審査に申請してPayPayをより便利に活用しよう!

PayPay後払いは、年会費無料・事前チャージなしで使えるキャッシュレス決済です。

当月に使った分は翌月にまとめて支払えて、PayPay残高払いよりもお得にポイントを貯められます。

PayPay後払いの審査は最短5分で完了し、審査後すぐに利用が可能です。必ず申し込み条件をクリアしているか確認してから申請してみましょう。

クレジットカード感覚で利用できるPayPay後払いを利用すれば、PayPayをより便利に活用できます。

事前にチャージするのが面倒な方やPayPayポイントをお得に貯めたいという方は、PayPay後払いの利用がおすすめです。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、JCBカードの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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