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PayPayをAmazonで使う方法とは?メリットや注意点も解説

PayPayをAmazonで使う方法とは?メリットや注意点も解説

「PayPayってAmazonでも使えるの?」

「AmazonでPayPayを使うためにはどうしたらいいの?」

「PayPayをAmazonで使うときの注意点は?」

PayPay利用者のなかには、Amazonで使いたいと考えている方もいるでしょう。

そこで今回は、PayPayをAmazonで使う方法を解説します。

メリットや注意点などについても紹介するため、ぜひ参考にしてください

目次

PayPayをAmazonで使うための準備

PayPayをAmazonで使うための準備として本人確認をする必要があります。

  • マイナンバーカードを利用して本人確認をする
  • 運転免許証を利用して本人確認をする
  • 顔認証と書類で本人確認をする

それぞれ詳しく解説します。

マイナンバーカードを利用して本人確認をする

マイナンバーカードを利用して本人確認をする場合、マイナンバーカードに搭載されたICに格納されている署名用電子証明書を利用して行います。

  1. PayPayアプリを開いてホーム画面右下にある「アカウント」をタップ
  2. アカウント画面の右上にある「詳細」をタップ
  3. その後「本人確認・口座認証」をタップし、「マイナンバーカード」を選択
  4. 手順の確認後に「はじめる」をタップ
  5. 年齢・職業・利用目的・署名用電子証明書の暗証番号を入力
  6. マイナンバーカードのICチップをスキャンし、カナ氏名・国籍を入力
  7. 申請内容を確認して「本人確認申請を申し込む」をタップ

PayPayアプリのバージョンを3.39.0以上にアップデートしておかないと、マイナンバーカードを利用した本人確認ができないため注意してください。

運転免許証を利用して本人確認をする

運転免許証を利用して本人確認をする場合もICチップの情報を利用して申請を行います。

手順はPayPayアプリの「本人確認・口座認証」までマイナンバーカードと同じで、その後の流れは以下の通りです。

  1. 「本人確認・口座認証」で「運転免許証」を選択
  2. 手順の確認後に「はじめる」をタップ
  3. 運転免許証で設定した暗証番号を入力し、ICチップをスキャンする
  4. 枠内に顔を合わせてまばたきをし、申請用の顔写真を撮影
  5. カナ氏名・国籍・職業・利用目的を入力
  6. 申請内容の確認後に「本人確認申請を申し込む」をタップ

運転免許証で本人確認をする場合、ICチップを読み取れるNFC対応のスマートフォンが必要です。

顔認証と書類で本人確認をする

顔認証と書類で本人確認を申請する場合も、ほかの方法と同じ手順で行えます。

  1. 「本人確認・口座認証」から本人確認に利用する書類を選択
  2. 手順の確認後に「はじめる」をタップ
  3. 本人確認書類の表面を白い枠ないにいれて撮影
  4. 書類に対してスマートフォンを45度傾けて撮影
  5. 本人確認書類の裏面を撮影
  6. 枠内に顔をあわせてまばたきをして顔写真を撮影
  7. 氏名・住所・利用目的などを入力
  8. 申請内容の確認後に「本人確認申請を申し込み」をタップ

審査が完了すれば本人確認は完了します。

PayPayをAmazonに設定する方法

PayPayをAmazonで設定する方法は以下の通りです。

  1. Amazonアプリを開いて「アカウントタブ」をタップ
  2. その後「お客様の支払い方法」から「追加」をタップ
  3. 支払い方法一覧から「PayPayアカウントを追加」を選択
  4. もう一度「PayPayアカウントを追加」をタップ
  5. PayPayアプリが起動したら「上記に同意して続ける」をタップ

AmazonとPayPayのアカウントを連携させれば支払い方法でPayPayを選択できます。

PayPayをAmazonで使うときのメリット

PayPayをAmazonで使うときのメリットは以下の通りです。

  • PayPayステップの達成に使える
  • お金の流れがシンプルで管理しやすい
  • ポイントの二重取りができる

それぞれ詳しく解説します。

PayPayステップの達成に使える

PayPayステップはPayPayサービスの利用状況によってポイント還元率が増える制度です。

付与率を高めるためには、基本付与分のほか、条件達成やゴールドカードなどの特典を得ることが大切です。

条件のなかに、200円以上の決済回数が30回以上かつ合計10万円以上の支払いがあり、達成すると還元率が0.5%アップします。

Amazonで上記の条件を達成することで、基礎付与分とあわせて1.0%還元されます。

お金の流れがシンプルで管理しやすい

日頃からPayPayを銀行チャージにしておけば、残高はすべてAmazonで利用できます。

PayPayで支払うと決めておけば、お金の流れがシンプルで管理しやすいです。

ポイントの二重取りができる

PayPayをAmazonで利用することで、PayPayポイントとAmazonポイントの二重取りができます。

2023年5月からAmazonでPayPay決済が利用できるようになっています。

しかし、一部Amazonポイント獲得対象外の商品もあるため、購入前にチェックしておきましょう。

PayPayをAmazonで使うときの注意点

PayPayをAmazonで使うときの注意点は以下の通りです。

  • PayPayが使えないものもある
  • PayPay残高払いでもPayPayマネーライトは使えない

それぞれ詳しく解説します。

PayPayが使えないものもある

Amazonでは、商品によってPayPayが使えないものがいくつかあります。

  • 定期おトク便
  • Amazonギフト券
  • ライフ/バロー商品
  • デジタルコンテンツ
  • Amazonビジネス商品
  • Amazonフレッシュ商品
  • Amazon Pay・Amazonギフト券・Amazonポイントを利用して支払う商品

上記の商品はPayPay決済で購入できないため注意してください。

PayPay残高払いでもPayPayマネーライトは使えない

Amazonでの買い物に使えるものはPayPayマネーまたはPayPayポイントのみです。

そのため、PayPayあと払いやPayPayカード、ソフトバンクまとめて支払いからチャージしたPayPayマネーライトは利用できません。

Amazonで使えるものは、本人確認後に銀行口座やコンビニATM、PayPayフリマ売上金からチャージした残高のみとなるため注意してください。

PayPayとAmazonに関するよくある質問

PayPayとAmazonに関するよくある質問は以下の通りです。

  • AmazonでPayPayが使えなくなったのはなぜですか?
  • PayPay残高が足りてるのに使えないのはなぜですか?

それぞれ詳しく解説します。

AmazonでPayPayが使えなくなったのはなぜですか?

利用できるPayPay残高がAmazonの決済金額に対して不足している場合、Amazonの注文が保留となり、PayPay決済が行われません。

保留になった場合、PayPayマネーをチャージしてAmazonの注文履歴から支払い方法を更新する必要があります。

Amazonで決済完了しないまま一定期間が経過した場合、注文が自動的にキャンセルされるため注意しましょう。

PayPay残高が足りてるのに使えないのはなぜですか?

残高不足が原因で使えない理由として、PayPay残高にPayPayマネーライトが含まれている可能性が考えられます。

Amazonでの支払いに使えるものは、PayPayマネーとPayPayポイントのみです。

旧Yahoo!JAPANカードからチャージした分のPayPayマネーライトは使えないため注意しましょう。

PayPayのAmazon利用についてのまとめ

今回は、PayPayのAmazon利用について解説しました。

PayPayをAmazonで利用する場合のメリットとして、PayPayポイントとAmazonポイントの二重取りが可能なことが挙げられます。

事前準備や設定方法、使い方も簡単で、誰でも利用できますが、商品によっては使えない場合もあるため注意が必要です。

ポイントを貯めてお得に買い物するためにも、今回紹介したことを参考にしてみてください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、バンキットの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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