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PayPayの入金方法|コンビニATM・銀行口座・クレジットカードを解説

PayPayには、事前にお金をチャージして使う方法と、クレジットカードのPayPayカードで支払う方法の2種類があります。

PayPayカードを発行していない人や、使い過ぎを防止したい人には、PayPayにお金をチャージして使う方法がおすすめです。

今回は、PayPayの入金方法にスポットを当てて、現金チャージできる方法や銀行口座・クレジットカードからのチャージできる方法について解説していきます。

目次

PayPayの入金方法

PayPayの入金方法には、いくつかの方法が設けられており現金でチャージできるものやアプリに登録しておくことで即時でチャージできるサービスもあります。

主に利用されている入金方法と内容をまとめると以下の通りです。

入金方法チャージ手数料チャージ限度額
コンビニATM無料過去24時間:50万円過去30日間:200万円
銀行口座無料過去24時間:50万円過去30日間:200万円
クレジット(旧あと払い)無料過去24時間:50万円過去30日間:200万円
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い毎月初回:無料当月2回目以降:チャージ金額の2.5%最大100,000円/月
Yahoo!フリマ・ヤフオクの売上金無料過去24時間:50万円過去30日間:200万円

今回は、PayPayを利用している中でも、主な入金方法と言える「コンビニATM」「銀行口座」「クレジット(旧あと払い)」3つの方法を解説していきます。

コンビニATMからPayPayに入金する方法

コンビニATMからPayPayに入金する方法は、全国のセブンイレブンまたはローソンで現金チャージが可能です。

PayPayアプリがあれば、セブン銀行やローソン銀行の口座は不要。手数料も無料で利用できます。

それでは、それぞれのコンビニATMからPayPayへの入金方法について解説していきます。

セブン銀行ATMから入金

セブン銀行ATMから入金する流れは以下の通りです。

  1. 「スマートフォンでの取引」をタップ
  2. PayPayのATMチャージをタップ
  3. QRコードをPayPayで読み取る
  4. PayPayに表示のコードを入力後確認をタップ
  5. 金額をタップまたは入力し現金をATMに入れる
  6. 取引が終了すればチャージ完了

セブン銀行ATMでの入金方法は、1,000円単位で入金できることも特徴です。

ローソン銀行ATMから入金

ローソン銀行ATMから入金する流れは以下の通りです。

  1. 「スマホ取引」をタップ
  2. PayPayのATMチャージをタップ
  3. QRコードをPayPayで読み取る
  4. PayPay表示のコードを入力後確認をタップ
  5. チャージしたい金額をATMに入れる
  6. 取引が終了すればチャージ完了

ローソン銀行ATMは、ATMに入金した金額がチャージ金額となるため、お釣りは出ません。

銀行口座からPayPayに入金する方法

PayPayに銀行口座を登録すると、その口座からPayPayにチャージできるようになります。

銀行口座の登録方法と、銀行口座からの入金方法について見ていきましょう。

PayPayに銀行口座を登録

まずはお持ちの銀行口座が登録可能かを確認の上、以下の手順で登録していきましょう。

  1. ホーム画面の「すべて」をタップ
  2. 「銀行口座登録」をタップ
  3. 登録する銀行口座をタップ
  4. 支店名、口座番号、口座名義などを入力
  5. 「金融機関サイトへ移動する」をタップ
  6. 各金融機関の手順で登録手続き
  7. 口座の登録が完了

銀行口座の登録には本人確認が必要ですが、済んでいない方は手順2から合わせて手続きも可能です。

銀行口座の登録は、本人確認が済んでいる方は最短2分。本人確認が必要であれば最短当日から3日ほど要するため注意が必要です。

銀行口座からPayPayへ入金

PayPayに銀行口座の登録が完了すれば、口座からPayPayへの入金が可能です。

銀行口座からPayPayへ入金する流れは以下の通りです。

  1. ホーム画面の「チャージ」をタップ
  2. 「チャージ方法」をタップ
  3. 利用したい銀行口座を選択
  4. チャージ金額を入力「チャージする」をタップ
  5. チャージ完了画面が表示されれば完了

一度銀行口座を登録しておくことで、1・2分でアプリから便利にチャージすることができます。

クレジット(旧あと払い)からPayPayに入金する方法

クレジット(旧あと払い)からPayPayに入金する方法は、PayPayカードが必要です。

クレジット(旧あと払い)に申し込みする方法と入金方法について見ていきましょう。

クレジット(旧あと払い)に申し込む方法

クレジット(旧あと払い)に申し込みする方法には、PayPayカードを持っている場合とそうでない場合で異なります。

はじめに、PayPayカードを持っている場合のクレジット(旧あと払い)に申し込む手順は以下の通りです。

  1. ホーム画面の「残高」をスワイプして右へ
  2. 個人情報取扱事項を確認して同意をタップ
  3. 「PayPayアプリに登録する」をタップで完了

続いて、PayPayカードを持っていない場合のクレジット(旧あと払い)に申し込む手順は以下の通りです。

  • ホーム画面「残高」をスワイプして右へ
  • 個人情報取扱事項を確認して同意をタップ
  • 氏名・生年月日などの必要事項入力
  • プラスチック製カードの有無を選択
  • 支払口座を登録したら完了

PayPayカードの審査時間は最短2分で完了します。審査に落ちた場合は、再度申し込みができるまで1ヶ月経たずとも申請できるケースとそうでないケースがあるため注意が必要です。

クレジット(旧あと払い)で入金する方法

クレジット(旧あと払い)で入金する方法は以下のとおりです。

  1. ホーム画面の「チャージ」をタップ
  2. 「チャージ方法」をタップ
  3. チャージ方法から「PayPayカード」を選択
  4. チャージ金額を入力「チャージする」をタップ
  5. チャージ完了画面が表示されれば完了

クレジット(旧あと払い)のチャージは1,000円単位で可能です。

チャージした金額は、毎月月末締めの翌月27日に登録した口座から引き落としされます。

PayPayの入金方法は自分に合ったものを選ぼう

PayPayの入金方法もさまざまで、ご自身に合う方法でチャージしながら利用していくことができます。

それぞれの入金方法を使える状態にしておけば、より選択肢も広がるため、状況に応じたチャージでPayPayを利用してみてはいかがでしょうか。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、ペイディの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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