PayPayは、PayPayアプリをダウンロードすることで、現金を持たずにスマホ一つで買い物ができます。
また、PayPayはコンビニやスーパーなどの実店舗だけでなく、ネットショップでも利用が可能で、請求書払いにも対応していることから、たくさんの人にとって便利な決済サービスといえます。
PayPayはその中でも特に、ソフトバンクユーザーにおすすめです。
なぜなら、ソフトバンクユーザー限定でクーポンが配布されたり、条件をクリアしてポイント還元率を上げることができるからです。
ソフトバンクユーザー限定で配布されるクーポンやキャンペーンを利用してポイントを獲得しましょう。
また、ソフトバンクが提供しているペイトクというプランに加入するとポイント還元率をアップさせることができます。
他にも、PayPay残高へのチャージ方法としてソフトバンクまとめて支払いが使えます。
PayPay残高へのチャージ方法には、コンビニATMからのチャージやPayPay後払いなどがあります。
ソフトバンクまとめて支払いに設定しておくと、チャージをするためにコンビニに行くという手間が省けます。
ソフトバンクユーザーがPayPayを利用すると、お得になるためぜひ検討してみましょう。
今回は、PayPayがソフトバンクユーザーにおすすめな理由と利用方法を紹介します。
PayPayがソフトバンクユーザーにおすすめの理由
- ソフトバンクまとめて支払いが使える
- ソフトバンクユーザー限定のクーポンが毎月更新される
- ペイトクという料金プランだとPayPayポイントが貯まりやすい
ソフトバンクユーザーであれば、PayPayで限定のクーポンがもらえたりペイトクというお得なプランに参加してポイント還元率を上げることができます。
ここでは、PayPayがソフトバンクユーザーにおすすめの理由を3つ紹介します。
1.ソフトバンクまとめて支払いが使える
PayPay残高へのチャージ方法の中に、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いがあります。
この支払い方法を選択しておくと、一月の利用分を携帯料金と一緒に支払うことができます。
ただし、月1回目のチャージは手数料が無料ですが、2回目以降からは手数料が発生してしまうため注意が必要です。
手数料を抑えるために、月に利用する料金をなるべく1回でチャージしておくようにしましょう。
携帯料金の支払い方法を口座引き落としに設定しておくと、チャージ金額を支払いにいく手間が省けるため便利ですよ。
2.ソフトバンクユーザー限定のクーポンが毎月更新される
PayPayでは定期的にキャンペーンが開催されたり、クーポンが配布されます。
キャンペーンやクーポンの中でも、ソフトバンクユーザー限定で参加できるものが多くあります。
例えば、ソフトバンクユーザーが毎月もらえることができる「スーパーPayPayクーポン」があります。
スーパーPayPayクーポンの内容は以下の通りです。
- ローソンで最大半額相当のポイント還元
- ウェルシア、ミニストップで30%還元
- 吉野家最大20%還元
- くら寿司最大10%還元
このように大手チェーン店やドラッグストアでポイント還元を受けることができます。
他にも、ソフトバンクユーザー限定でLYPプレミアム限定クーポンを無料で獲得することができます。
LYPプレミアムとは、PayPayで使えるクーポンがもらえたり、200万種類以上のLINEスタンプが使い放題でできたり、Yahooショッピングでポイントが+2%つくなどの特典を受けられるサービスです。
通常月額508円ですが、ソフトバンクユーザーなら月額無料で利用することができます。
PayPayだけでなく、LINEやYahooサービスもお得に利用できます。
貯めたPayPayポイントは、PayPay残高と同様に支払いに使うことができます。
また、ソフトバンクを継続して契約していると、毎月誕生日に「長期継続特典」としてPayPayポイントが1000ポイント付与されるキャンペーンもあります。
3.ペイトクという料金プランだとPayPayポイントが貯まりやすい
ペイトクとは、ソフトバンクが提供するスマートフォンの料金プランで、30GB、50GB、無制限の3種類があります。
普段からPayPayを利用している人ほどお得になる料金プランとなります。
ペイトクに加入すると、PayPayの還元率が上がりPayPayをお得に利用することができるでしょう。
また、ペイトク無制限の場合は月44000円をPayPayで支払うと、ソフトバンクのメリハリ無制限+よりも携帯料金を抑えることができます。
【ソフトバンクユーザー限定】PayPayのソフトバンクまとめて支払いの利用方法と注意点
PayPayのソフトバンクまとめて支払いの利用方法について解説します。PayPay残高のチャージ方法に、ソフトバンクまとめて支払いを設定するためには、PayPayアプリの「チャージ」をタップして、「ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO」を選択します。
その後、チャージしたい金額を入力して「チャージする」をタップするとチャージが完了します。
チャージした金額は、毎月の携帯料金とまとめて支払われます。
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いの連携が完了した状態で、PayPayホーム画面から「支払い管理」を選択して、まとめて支払いを有効に切り替える設定を完了しておきましょう。
PayPayのソフトバンクまとめて支払いを利用する際は、手数料に注意が必要です。
毎月初回のチャージ手数料は無料ですが、2回目以降から2.5%の手数料が発生してしまうため注意が必要です。
手数料を抑えたい場合は、一月に利用する分の料金を1回でチャージするようにしておきましょう。
また、利用限度額を超えてのチャージは行えません。
PayPayとソフトバンクについてよくある3つの質問
- PayPayでソフトバンクの携帯料金を支払うことはできますか?
- ソフトバンクまとめて支払いを解除する方法は?
- ソフトバンクまとめて支払いの上限金額は?
PayPayとソフトバンクについてよくある質問を3つ紹介します。
1.PayPayでソフトバンクの携帯料金を支払うことはできますか?
PayPayでソフトバンクの携帯料金を支払うことはできます。
ただし、PayPayアプリと契約回線のアカウントを連携しておく必要があります。
連携方法は、まずPayPayアプリのホーム画面から「アカウント」をタップして「外部サービス連携」を選択します。
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOをタップして、規約を確認し「上記に同意して連携する」を選択します。
外部サービス連携画面で、ソフトバンクの欄が連携済みになっていると完了です。
2.ソフトバンクまとめて支払いを解除する方法は?
PayPayにソフトバンクまとめて支払いを設定している場合、解除する方法は以下の手順で行います。
まず、アプリ内の「支払い管理」をタップしてまとめて支払いを選択します。
「設定を解除する」ボタンを押すと無効にすることができます。
PayPayとソフトバンクとの連携が解除するわけではありません。
3.ソフトバンクまとめて支払いの上限金額は?
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでは1か月間で利用可能額が設定されていて、この上限金額を超えてのチャージはできません。
利用可能額は、毎月1日から末日までで最大10万円です。
年齢によって上限額が異なり、満12歳未満が最大2000円、満20歳未満が最大20000円、満20歳以上が最大100000円となります。
現在の利用可能額はMy Softbankから確認することができます。
まとめ
PayPayは、実店舗やネットショップの買い物だけでなく請求書払いなどにも利用できるため便利なスマホ決済サービスで、ソフトバンクユーザーには特におすすめです。
ソフトバンクユーザーであればよりお得にPayPayを利用することができます。
ソフトバンクユーザーがPayPayを利用するとお得になる理由は以下の通りです。
- ソフトバンクまとめて支払いを利用できる
- ソフトバンクユーザー限定のクーポンが配布される
- ペイトクという料金プランだとPayPayポイントがたまりやすくなる
ただし、ソフトバンクまとめて支払いを利用する際は、毎月初回はチャージ手数料が無料ですが、2回目以降からは手数料が発生する点に注意が必要です。
ソフトバンクユーザー限定で配布されるクーポンには、ポイント還元率が高くなるものだったり、誕生日特典としてポイントを獲得できるものがあります。
他にも、PayPayとソフトバンクの連携を済ませておくと、ソフトバンクの携帯料金をPayPayで支払うことも可能です。
このようにPayPayでは、ソフトバンクユーザーに向けた特典が多くよりお得に利用できるためおすすめです。
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